バーベキューは直火は厳禁!必ず専用コンロや焚き火台を用意

バーベキューは直火は厳禁!必ず専用コンロや焚き火台を用意

管理施設などのバーベキュー場は、区画が設けてあって予約した人が空いている場所を選んで楽しむことができるようになっています。その区画には釜戸が設置されていて、そこに購入した薪や炭を使い、火をおこして網を乗せて食材を焼くスタイルです。公園の中にも、指定場所であればバーベキューができるところもありますが、ここは道具などの貸し出しもないですし、薪や炭などの販売もありませんので、事前に準備しなければなりません。それと、焚き火台やガスコンロなどを用意しなければなりません。基本的に、管理施設や公園などに関係なくバーベキューは直火が禁止されています。地面に手ごろなサイズの石を積み重ねて、そこで薪などを使い火起こしすると、燃えカスなどが地面に残り見た目も良くないですし、自然破壊といったリスクもあります。このような理由から、釜戸が設置されているような管理施設以外でバーベキューをやるときは、直火ではなくアウトドアショップで購入できる焚き火台を使うなどが大切です。

老若男女問わずバーベキューが人気を集める理由

バーベキューが人気を集める理由の第一に挙げられるのは、誰でも気軽にアウトドア気分を味わうことができる点で、特に専門的なスキルを必要としないので、最低限のモラルやマナーを守りさえすれば初心者でも自由にアウトドアを満喫することが可能になります。さらにバーベキューは、基本的に調理したり食べたりするなどの行動が伴い、手持ち無沙汰になるケースが少ないことも魅力なので、あまり面識のない人同士で集まっても気軽にコミュニケーションを図ることができます。また、比較的どの場所でもできるという部分も人気の理由で、海や山などの自然豊かな場所はもちろん自宅の庭やガレージなどでも周辺環境に注意さえすればどこでも行うことができるので、小さな子供やお年寄りのいる家庭でも気軽に楽しめます。野外でもカジュアルなシチュエーションでも関係なく、初心者から上級者まで誰でも気軽に楽しめるのがバーベキューが長く愛されている要因といえます。

関西でバーベキューをする!に関する情報サイト
バーベキュー研究所

このサイトではアウトドアの中でも身近な場所でも楽しむことができるバーベキューの雑学について、初めての人でも分かるよう丁寧にご紹介しています。身近な場所の中には公園が含まれることがありますが、広場の全域ではなくできるエリアは決められています。また、利用できる時間帯などはそれぞれの施設を管理しているところが公開していますので、事前にホームページで確認しておきましょう。ここでは、このような場所でも楽しめること、直火でやってはならないなど知識を得ることができる情報を紹介しているので参考にされることをおすすめします。

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